Better your earth.

砂漠化を防ぎ、環境と地域生活を改善

砂漠の緑化で、地域生活の水準向上も目指す

地球上では、色々な地域で砂漠化が進み、その範囲は拡大し続け深刻な課題となっています。砂漠化は作物や飼料の不足をまねき、そこに住む人々の生活に大きな害を及ぼすだけでなく、生態系にも悪影響を与えています。 砂漠化が起こる原因には、地球温暖化など気候変動による影響で異常少雨や干ばつになる地域が増加した気候的なものと、作物を得るための過剰な耕作や放牧による植物の減少など人為的なものがあります。砂漠化を防ぐためには単に樹木を植えるだけでなく、そこに住む人たちの環境意識を向上させることも大切となります。
ブラザーは「Brother Earth(ブラザーアース)」という環境活動スローガンのもと、かつての草原を取り戻し、現地住民の生活環境を改善しようと、現地住民と一緒にブラザーの従業員も参加して活動に取り組んでいます。

内モンゴル砂漠化防止プロジェクト | 中国

中国は世界的に見ても砂漠化が進行している国の一つで、砂漠化面積は総面積の27%にもなります。兄弟(中国)商業有限公司は、公益財団法人「オイスカ」と協同し、中国内モンゴルの砂漠化防止に向けたプロジェクトに取り組んでいます。 植樹による緑化推進活動には、オイスカ、現地住民と一緒にブラザーの従業員も参加しており、これまでに5万本以上の苗木を植えました。植樹した木に漢方薬を寄生させ栽培し現地住民の収入に充てたり、家畜の放牧に必要な水を確保するための井戸を掘るなど、現地の方々の生活環境向上も目指しています。 新しい緑は徐々に砂漠に根を下ろしていますが、かつての草原を砂漠地帯に取り戻すには長い年月にわたる努力が必要となります。ブラザーは長期的な視点で、今後もプロジェクトに使命感を持って取り組んでいきます。

内モンゴル 砂漠化防止プロジェクト〜地域に根ざした継続的な植樹活動〜

SDGs POINT

SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」には、砂漠化への対処をめざす“砂漠化を食い止め、砂漠化や干ばつ、洪水の影響を受けた土地を含む劣化した土地と土壌を回復させ、土地劣化を引き起こさない世界の実現に尽力する”というターゲット(15.3)があります。内モンゴル砂漠化防止プロジェクトは、砂漠化の防止や砂漠の緑化にとどまらず、地域住民の環境意識を高め、同時に生活環境の改善をサポートすることで、持続可能な社会の実現を支援しています。

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