Respect your honesty.

児童労働、強制労働、紛争鉱物の排除に取り組む

お客様、お取引先から信頼される企業であるために

持続可能な社会の実現のためには、各企業が自らリーダーシップを発揮し、社会のよき一員として行動することが求められています。世界的にも企業に対し、環境関連法令の遵守、適切な労働条件や人権の保護や配慮することなど、社会的責任への期待が加速しています。
ブラザーグループは事業活動を通じて、そのような課題に対し誠実に行動し、お客様と社会との強い信頼関係を構築したいと考えています。

関連するSDGs

社会的責任を果たすための基本原則の制定

ブラザーは、企業としての責任を明確に定義し行動していくため、人権を尊重し、児童労働や強制労働のない健全な労働環境の構築、従業員の健康と安全、地球環境の保全、倫理的で誠実な事業活動の遂行などについて定めた「ブラザーグループ社会的責任に関する基本原則」と、「ブラザーグループ腐敗防止グローバルポリシー」を2012年に制定しました。
その内容は、部品・材料を調達するお取引先の皆さまと共有しているブラザーの「調達方針」と「CSR調達基準」にも反映されています。これにより、ブラザーは事業を展開する全ての国や地域で、お取引先とともに社会的責任を果たしていきます。

紛争鉱物への対応

アフリカのコンゴ民主共和国およびその隣接国から産出される一部の鉱物(タンタル、スズ、金、タングステン)は、「紛争鉱物」と呼ばれ、当地の武装勢力の資金源となっていることで、その取引は紛争の助長や、人権侵害、労働問題、環境破壊へのつながりが世界的に懸念されています。
ブラザーでは、購買・環境・法務・CSRなどの各関係部門が参画するワーキンググループを設置し、2016年より毎年1回、製品に使用される原材料・部品を供給いただいているお取引先に対して、紛争鉱物調査を実施。2019年の調査では対象の95%以上のお取引先から調査回答を得るなど、お取引先とともに紛争鉱物の調達状況について調査を進めております。引き続き、100%の回答回収を目指して取り組んでいきます。

国連グローバル・コンパクト署名

2020年、ブラザーは国連が提唱する国連グローバル・コンパクトに賛同し、署名しました。
国連グローバル・コンパクトは、人権・労働・環境・腐敗防止などの社会的課題に対し、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、持続可能な成長を実現するための自発的な取り組みで、世界160カ国で12000社を超える企業が賛同しています。(2021年3月現在)。

SDGs POINT

SDGs目標8「働きがいも経済成長も」には、持続可能な経済成長と働きがいのある人間らしい雇用を目指すなかで、”児童労働の根絶と、2025年までにあらゆる形態の児童労働の撲滅”するターゲット(8.7)があります。SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」では、排除のない平和で公正な社会を目指すなかで”あらゆる形態の汚職や贈賄を大幅に減少させる”ターゲット(16.5)があります。ブラザーでは、社会的責任に関する基本原則や腐敗防止グローバルポリシーを遵守し、お取引先の皆様と一体となって強制労働や児童労働、紛争鉱物の排除に取り組むことで、事業活動においてメーカーとしての社会的責任を果たし、SDGsの実現に貢献してまいります。

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SDGsを知ろう

「すぐわかるSDGs」では、SDGsの17の目標をイラスト付きで分かりやすく解説しています。気になるゴールを押すと、目標の解説を1分程度で読むことができます。この記事に登場したSDGsを見てみましょう。

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