2015 / 12 / 18

タイの販売会社が取り組む「タイ マングローブ林再生プロジェクト」

タイの沿岸部には、もともと広大なマングローブ林が広がっていました。マングローブ林は、小魚、カニ、貝、エビの宝庫。これらを求めて鳥やサルが集まり、豊かな生態系を形成します。しかし、近年の塩田開発やエビ養殖の影響により、タイのマングローブ林は急速に減少。1961~1996年の間に約56%が失われました。これは固有の生態系が危機にさらされるとともに、津波の影響を受ける海岸部の住人の安全も脅かされる状態です。この状態を少しでも緩和するために、ブラザーコマーシャル(タイランド)Ltd.(以下、BCTL)は、2009年度から地元のマングローブ林の保護と再生を支援しています。

2015年10月、従業員とその家族や友人、お取引先、学生、地域のボランティア、SNSを通じて募ったお客様や一般の方を含めて、総勢281人が植樹活動に参加。参加者は助け合いながら、足元の悪い植樹場所へマングローブの苗木300本を植樹しました。

活動開始以降、マングローブの成長に伴い、植樹場所の沿岸には、多くの種類の鳥と水生動物が見られるようになりました。BCTLは引き続き、この活動に取り組んでいきます。

 

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