2016 / 5 / 31

「ブラザーの森 郡上」で17回目となる植林活動。郡上のお祭りと同時開催。

ブラザーでは2008年より岐阜県郡上市にあるスキー場の跡地(約8ヘクタール)で、定期的に植林活動を行っています。植林は毎年春と秋の2回行われ、これまでに植えた広葉樹の本数は約4,800本に上ります。

5月21日の第17回目となる植林活動は、毎年郡上市が開催している「みどりの祭り」との同時開催となりました。「みどりの祭り」は郡上市の将来をになう子どもたちと一緒に各種体験を通して森林保全の大切さを考えていくイベントです。ブラザーは2年前より名古屋大学と協力し、このスキー場跡地の「めざすべき森の姿」をあらためて明らかにするために生態系調査と関係者へのヒアリングを行ってきており、そこには地域の方の関与が欠かせないとの考えから郡上市の協力をあおぎ、今回の同時開催が実現しました。

 

例年より約1ヶ月遅れの開催となり照りつける日差しの中、ブラザーグループの従業員とその家族、地元の小学生、共同研究を行っている名古屋大学関係者、郡上市や森林組合の職員など 、総勢300人が参加し、苗木を植える植林班と、これまでに植えた木の生育状況を調べる調査班に分かれて活動を行いました。

 

植林班はブラザー関係者と地元の小学生で構成され、まだ木を植えていないエリアへの植林に加えて、過去に木を植えたものの根付きが悪かったエリアへの補植を行いました。今回は350本の苗木を植えることができました。また調査班は昨春に植林した250本の木の高さ、幹の太さを計測して1年間の生育状況を調べました。

 

作業終了後は地域の方の指導を受け、クラフト製作や鉛筆づくりなど各種体験をし、参加したブラザー社員にとっては楽しみながら森林への関心と地域住民との交流をはかる良い機会となりました。

 

参加者からは「地元の小学生と同じ班になって植林ができ、交流ができたことがうれしかった」「ブラザーの森をより豊かにして、地域の方にも愛される場所にしたいと思った」「自分たちの行った調査の結果が今後の森づくりに役立つということがやりがいになった」といった感想が聞かれました。

 

ブラザーは、今後も「ブラザーの森 郡上」を多様性豊かな森にするための活動を推進していきます。

 

  • gujo_1

    木を植えている参加者

  • gujo-2

    木の高さを計測している参加者

 

  • gujo_3

    クラフト製作の様子

 

 

SHARE