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環境に配慮した製品づくりに挑む

無塗装で美しいボディの探求

製品筐体への塗装は製品の外観を美しく見せるなどの効果がある一方で、一定の環境負荷が発生します。そのため、塗装を削減することで環境負荷を下げることができます。ブラザーは、2009年よりすべてのプリンターで外装に塗装を行わないことで大気汚染物質(VOC)を削減するなど、環境保護とデザイン性の両立に取り組んできました。

環境負荷を限りなく小さくした、無塗装で美しいボディの探求

外観の美しさはそのままに、塗装による環境負荷を大幅に低減させたブラザーの『塗装レス技術』。無塗装にもかかわらず、塗装したかのような高級感を引き出す技術を実現しています。現在はその先の技術として、高品質な外観はそのままに、成形した部品がそのまま製品になる「機能部品と外装部品の一体化」に取り組んでいます。
デザイン性と機能性の両立。機能部品と外装部品の一体化においては、樹脂の選定を見直し、質感を左右する金型を洗練するなどの工夫により、高級感のあるパーツを作り出しています。また、天面のドキュメントカバーのように“少しの反りもない”という機能性を要求されるパーツにおいては、コンピュータでの設計シミュレーションや金型の調整など、数え切れないほどの試作を繰り返しました。

技術者たちの挑戦は続く

ブラザーの『塗装レス技術』が向上することで、環境保護にさらなる貢献ができるのはもちろん、材料費や工程費を削減することが可能になります。ブラザーのプリンターは世界中の家庭やオフィスで活躍しています。だからこそ、環境性・機能性・価格……あらゆる面で質の高い製品をお届けできるよう、ブラザーの技術者たちの挑戦はこの先も続いていきます。

塗装レス:外装に塗装溶剤を一切使用しない成形技術

SDGs POINT

SDGs目標12「つくる責任つかう責任」は、持続可能な生産・消費形態を確保するなかで、”製品ライフサイクルを通じ、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する” というターゲット(12.4)があります。ブラザーは塗装レス技術によって化学物質の大気への放出を削減することで、SDGsの達成に貢献します。

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